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〈まかない〉との出会い

毎日台所で使っているステンレス製のボールとザル。

うちのは、いずれもスタンダードな形で、料理人が使うようなしっかりした作りのもの。

 

〈まかない〉がそれらとどう違うのか…

試しに、180サイズ(お豆腐をのせるのに丁度良いサイズ)のボール、平ザル、丸バットの3点を

使ってみることにしました。

 

〈まかない〉は、直径が約130・180・220㎜の3つのサイズがあって、

各サイズに、同じ直径のボール・平ザル・丸バットが用意されています。

 

〈まかない〉を使ううちに気付いたこと。

食材の下準備【洗う⇒水を切る⇒切る⇒のせる】が、場所を取らずに効率よくできる。

調理台がいつもより散らからない。

結果、洗い物も少ない感じ。

 

それぞれの使い道。

①〈まかないボール〉は高さがあるので、居場所を取らないわりに容量がある。

 だから野菜がじゃぶじゃぶ洗える。

 どこから注いでも液だれしない。

 茶碗蒸しの卵液を銘々の器に注ぐのにはもってこい。

 

⓶パンチングタイプの〈まかない平ザル〉は、ボールで洗った後の水切りに。

 お豆腐の水切りをした後、平ザルの上でカットできる。

 蒸し器に入れられる。

 目詰まりしない。

 

③〈まかない丸バット〉は、〈まかない平ザル〉の水受けとして重ねて使う。

 切った材料をのせておくのにぴったり。

 そのまま蒸し器に入れられるので、

 薄切りのサツマイモ、人参、アスパラなどを蒸して、

 葉物野菜と盛りつけた彩り豊かなサラダが手軽に作れるようになった。

 マンネリのサラダから脱出♪

 

①②③が重ねられるのもポイント高し。

下準備が終わって加熱待ちの食材も重ねて置けるから調理台がスッキリ。

 

結局、使い勝手の良さから〈まかない〉ばかり使うようになって、

手持ちのボールとザルの登場回数が激減しています。

 

〈まかない〉にもっと早く出会いたかった!!

 

毎日の食事の仕度に気持ちが上がります♪

 

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