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リネンのアームカバー

半袖の季節になると、自転車に乗るときや車を運転するときに、

腕と手の甲の日焼けが気になってアームカバーをつけています。

素材は多分、コットンとポリエステル混合が多そう。

つけると暑いけれど、そこは優先順位を考えて我慢。

 

そんな時に出会った、リネンのアームカバー。

素材でこんなにも違うのね!とは、冬場にWOOLのソックスやWOOL&SILKのレッグウォーマーで実感していたので、

夏の素材の代表格、リネン素材を早速試してみました。

 

まず手にすると、しゃりっとした感触。

装着してみると、さらっと涼しい付け心地。

期待が高まります。

 

この日は6月中旬。まだ梅雨だというのに真夏のような30度越えの晴れ間。

そんな猛暑の中を自転車に乗るために15分ほど装着。

 

さらさら感が心地よく、腕には風さえ通る感覚でした。

 

商品の説明を見ると、

リネンは熱伝導率が低く、生地が体の熱で温まりにくいので、夏でも清涼感のある付け心地をキープしてくれるとのこと。
腕部分をメッシュ編みにすることで通気性をより高く、歩くたびに空気が入れ替わり熱くなりにくい工夫もされているとか。

なるほど!納得のリネン素材です。

 

今までアームカバーをずっとつけていると、暑くて途中でとってしまいたい気持ちになりましたが、

こちらはずっとつけていても大丈夫な付け心地です。

 

素材って大事ですね!

 

秋には、シルク素材のアームカバーやレッグウォーマーなども発売する予定です。

お楽しみに!

 

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